2021年、令和二度目のホワイトデーが近づいてきました。
ところであなたは、本命の彼女や妻へのホワイトデーのお返しについて悩んだことはありませんか?
「バレンタイン=チョコレート」といった定番アイテムがホワイトデーにはないため、シーズンになるとなんとなく店頭に並んでいるものを買って、なんとなく渡してしまっているという男性も少なくないのでは?
でも、本命の相手には“なんとなく”決めたものではなく、きちんと気持ちを込めた特別なお返しを贈りたいですよね。
そこで今回は、ホワイトデーのお返しに最適な、本命の彼女や妻に絶対に喜んでもらえるプレゼントのアイディアについてお話ししたい思います。
【目次】
1.本命の彼女・妻へのホワイトデーのお返し「消えモノ vs 形に残るモノ」
バレンタインといえばチョコレート、そんな定番のイメージがありますが、ホワイトデーのお返しは特にこれといったアイコンがなく、男性にとっては、毎年訪れる悩みの種となっているのではないでしょうか。
これといったものがないから、食べ物や生花、消耗品などのいわゆる「消えモノ」でお返しをするのか、それともハンカチやアクセサリー、ドライフラワーなど「形に残るモノ」をプレゼントするかも、ホワイトデーのお返しを決める際の悩みどころ。
ましてや、本命相手である、彼女・妻へのお返し。
妥協したくない気持ちもあるんですよね。
そこでここでは、一般的にはどのようなものがホワイトデーのお返しとして選ばれているのかを見ていきます。
ホワイトデーのお返しの王道はやっぱり”お菓子”
やはりホワイトデーのお返しとして、パッと思いつくのは、手軽さという点でも、クッキーやキャンディ、マシュマロといったお菓子類ではないでしょうか?
実際、食べ物などの消えモノであれば、人を選びませんし、どんな相手へのお返しとしても最適なお返しと言えます。
しかし、友人や義理チョコへのお返しならいいのですが、肝心の本命相手である、彼女や妻へのお返しのプレゼントが、無難に選んだお菓子になってしまうと、「私への気持ちってそんなものなの!?」と、相手に不信感を抱かせてしまう可能性もあるので、ホワイトデーにおいては、注意が必要なアイテムでもあります。
最近は、見た目にもかわいいお菓子が様々なところで展開されているので、いわゆる”SNS映え”という基準で、お返しを選ぶのも手かもしれません。
もちろん、花より団子派の方もいるので、お返しをする相手の好みをきちんと把握して、選んだものが単なる「ちょっと気の利いたお土産」にならないように、プレゼントとしての特別感が演出できると良いですね。
本命へのアクセサリー類のお返しの”落とし穴”
本命の相手である彼女や妻には、ネックレスや時計など、少し高価なプレゼントをホワイトデーのお返しとして検討される方も多くいらっしゃいます。
モノとして形に残るプレゼントは、特別感があって記念にもなるので素敵ですよね。
しかし、こう言ったアクセサリー類のお返しにも、”落とし穴”が潜んでいます。
まず、アクセサリー類はプレゼントを選ぶ側のセンスが問われるものであるということ。
せっかく時間をかけて選んだのに、いざ渡した時に相手の好みではなく気に入ってもらえなかった…なんてことにならないよう、十分な事前リサーチが必要です。
また、金銭面でも思わぬ落とし穴が。
というのも、ホワイトデーというのはどうしても「バレンタインデーのお返し」という側面が強いため、お返しの金額感がとても悩ましいものです。
例えば、本命相手から貰うバレンタインのチョコレートと同等の金額でお返しを考えると、だいたい3,000円〜5,000円程度が相場になります。
しかし、アクセサリー類というのは高額なものが多いため、この価格帯の中で探すと、なかなかコレという商品を見つけにくいという難点があります。
せっかく形に残るモノを選ぶのであれば、あまり妥協はしたくないですよね。
かといって、バレンタインの贈り物よりはるかに高額なお返しをすると、逆に相手に「金銭感覚のズレ」を感じさせてしまい、下手をすると、かえって悪い結果となってしまう可能性もあります…。
もし不安があるようであれば、食べ物や日用品、お花などの消えモノを選んだ方が良いのかもしれませんね。
2.本命の彼女・妻へのホワイトデーのお返しはプレゼントに”あるもの”をプラス
本命の彼女や妻へのホワイトデーのお返しとして、消えモノにも、形に残るモノにも、それぞれ良い点と注意点がありますが、
- 無難なものしか思いつかない
- 自分のセンスが信じられない
- 価格感がわからない
などの悩みを抱く方は、案外数多くいらっしゃるかと思います。
でも、そんな方も安心してください。
プレゼントに“あるもの”をプラスすることで、どんなホワイトデーのお返しでも、本命相手である彼女や妻が絶対に喜ぶ、ワンランク上のプレゼントになる方法があります。
それはお返しのプレゼントに、手紙を添える、という方法です。
手紙やメッセージカードはプライスレス
手紙やメッセージカードを書くだけで良いの?と思われるかもしれませんが、感謝の気持ちや愛情をわざわざ言葉にして伝える、というちょっとした気遣いがプレゼントを引き立ててくれます。
気持ちというのは何よりもプライスレスなものですからね。
思い切って、手紙という形で自分の気持ちを表現してみたり、メッセージカードで一言「いつもありがとう!」という気持ちを添えるだけでも、もらう側としてはとっても嬉しいものなのです。
また、2020年代のデジタルコミュニケーションが主流の時代に、あえてアナログな贈り物をすることで、より温かみが感じられるのではないでしょうか。
3.本命の彼女・妻が絶対に喜ぶホワイトデーのお返しとは?
先ほどは、本命の彼女・妻へのホワイトデーのお返しに、手紙を添える方法を提案しましたが、手紙”そのもの”をプレゼントにする、という選択肢もあります。
ホワイトデーに限らず、何かをプレゼントするという行為にはサプライズがつきものです。
相手にとっては、もちろんプレゼントを用意してくれたこと自体が嬉しいのは間違いありませんが、何か予想外の演出があると、その嬉しさは一気に倍増します。
そして、サプライズというのは、実は案外、簡単に演出することができます。
あなたが普段はあまりしないことを、ここぞという時にすれば、それがサプライズとなるのです。
「普段しないことをするというのは、簡単なことなの?」と疑問に思われるかもしれませんが、そこで一役買ってくれるアイテムが、まさに手紙なんです。
例えば、あなたは普段から、大切な方への感謝の気持ちや愛情を、言葉にして伝えることができていますか?
心では想っているけれど、なかなかちゃんと伝えられずにいる温かい気持ちがあるのなら、たった一言でもその想いを手紙に綴るだけで、十分に立派なサプライズになるはずです。
そこで、本命の彼女・妻が絶対に喜ぶお返しとしておすすめなのが、手紙がきちんとホワイトデーのお返しの主役になる、いい大人のためのラブレター「シカケテガミ」です。
関連記事:オリジナル絵本の新定番「シカケテガミ」で誕生日・記念日に日頃の感謝を伝えよう
シカケテガミは、いつもは恥ずかしくてなかなか伝えられない日頃の感謝や愛情の気持ちを、世界にひとつだけの、オリジナル絵本の手紙にして送ることができます。
妻や彼女へのホワイトデーのお返しに、シカケテガミのどんなところがピッタリなのかというと…
- シカケテガミの主役は、あなたと贈り相手。主人公2人の顔イラストは、アバター形式で自由に作成が可能
- 絵本のストーリーは、複数ある選択肢の中から、あなたと贈り相手がもっとも共感できる内容を5つ選んで組み合わせ
- 絵本の最後には、あなたからのオリジナルメッセージを印字
- 記憶にも記録にも残るように、絵本内に日付を刻印することが可能
- イラストのほんわかクスッと笑える世界観が、コトバだけだと恥ずかしい内容も良い意味でごまかしてしてくれる
- 帯には共通の友達や親からのユーモア溢れる推薦文も!?
- 高品質なオーダーメイド絵本なので、それ自体がホワイトデーのお返しとして遜色のないプレゼントになる
アナログな絵本の手紙を、オンライン上で簡単に作成できるシカケテガミは、まさに令和の時代の新しい形をしたプレゼント。
見た目は可愛らしく、内容はクスッと笑えて感動できるオリジナル絵本の手紙は、ホワイトデーに贈る、本命相手へのお返しのプレゼントにぴったりです!
また、シカケテガミでは、絵本の画像データの提供も行っています。
画像データをご利用いただくことで、スマートフォンやPC、タブレット端末などデジタル機器からも絵本を閲覧いただくことができます。
「シカケテガミをぜひ検討したいけれど、ホワイトデーまでもう時間がなさすぎて、絵本の到着が間に合いそうにない」
「ホワイトデー当日は、直接妻・彼女にプレゼントを渡せないけど、ビデオ通話の画面共有機能を使って、何か特別なサプライズ演出ができないか」
こういった思いのある方は、画像データを利用した絵本の手紙のプレゼントをぜひ、検討してみてください。
4.まとめ
2021年、令和のホワイトデーにおける、本命へのお返しに最適なプレゼントのアイディアについてお話ししました。
バレンタインデーは本来、大切な人へ愛を伝える行事であり、ホワイトデーは、受け取った愛へ自分の愛をもってお返しをする日。
お返しで渡すプレゼント自体ももちろん大切ですが、本命相手である妻や彼女への日頃の感謝など、自分の気持ちが込められたお返しをすることが、実はホワイトデーにおいて、最も大切なのではないでしょうか?
ホワイトデーの本命へのお返しに迷った際には、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!
関連記事:逆バレンタインのプレゼント!バレンタインに男性から女性に贈る最高のサプライズとは?