いい夫婦の日にプレゼントを妻へ贈ろう!日頃の感謝を伝える夫ならではの贈り物とは?

更新日 | 2021年10月5日

 

毎年11月22日は、「いい夫婦の日」。

いつの間にか定着していたこの記念日は、もともとはコミュニケーションが不得意な日本の夫婦に向けて、感謝の気持ちを伝えあうきっかけになることを目指して作られたそうです。 

たしかに、妻へ「いつもありがとう」「愛しています」といった言葉を直接伝えるのは、共に過ごした時間の長さに比例するように、どんどん照れ臭くなっていくものですよね。

けれど、そのあたたかい気持ちを、きちんと表現することの大切さを、あなた自身も本当は心のどこかでわかっているはず。

だから、夫婦生活を長く送られているご夫婦にこそ、この「いい夫婦の日」をぜひ活用していただきたいと思うのです。

そこで今回は、いい夫婦の日に夫が妻へ贈るべき、日頃なかなか伝えられない感謝を届けるプレゼントについてご提案したいと思います。

 

 

いい夫婦の日とは?何をする日?

今では随分と一般的な記念日となった、「いい夫婦の日」。

この記念日が誕生したのは、遡ること約30年前、現日本生産性本部である財団法人余暇開発センターが、ゆとりの創造月間として11月を提唱し、語呂合わせで「11月22日=いい夫婦」としたことが始まりとなりました。

やがて2000年代になり、「いい夫婦の日」という文化が、一般にも広く認知され始めたそうで、近年は11月22日に入籍をするご夫婦も多いんだとか。

では、この「いい夫婦の日」とは、そもそも何をする日なのでしょうか?

いい夫婦の日をすすめる会の公式ホームページによると、いい夫婦の日とは、「ふたりの時間」を大切にする日なんだそう。

必ずしも結婚記念日のような、夫婦にとっての特別な日ではありません。

ですが、11月22日という、”日常の延長線上”に、二人が夫婦でいられることの大切さを認識できる日があるなんて、とっても素敵ですよね。

こういったイベントをうまく利用することで、面と向かって大切な人に感謝や愛情を伝える気恥ずかしさを、和らげることができます。

いい夫婦の日は、恥ずかしくて普段はなかなか妻に感謝の気持ちを伝えられていない、という旦那さんにこそ、ぜひ活用して頂きたい記念日なんです。 

 

いい夫婦の日の利用方法

いい夫婦の日をきっかけに、あなたが普段過ごしている日常を振り返ってみてください。

例えば、毎朝、妻が朝食を用意してくれている。

例えば、仕事から帰ると、畳まれた洗濯物が置いてあって、温かいお風呂も沸かしてある。

例えば、平日も休日も、妻は毎日変わらず家事や育児をしてくれている。

こういった日々の光景は、あなたにとって当たり前のものになってはいませんか?

長く一緒にいると、以前は決して当たり前ではなかったことが、いつの間にか普通に感じられるようになってしまうものです。

これはとっても怖いことですよね。

だからこそ、夫婦の日常をときどき客観的に振り返ることで、妻へのリスペクトをいつまでも失わずにいられるのです。

いい夫婦の日をそんなきっかけとしてうまく利用し、あなたの中にある感謝の気持ちを、ときには妻へ伝えてみませんか。

夫であるあなたの中に今も変わらず“優しさ”が在ることに気づけば、奥様も思わず顔がほころぶはずですよ。

 

いい夫婦の日に妻へ贈るべきプレゼント

ここからは、いい夫婦の日に、夫から妻へ贈るべきプレゼントについてお話しします。

そもそも、いい夫婦の日に最適なプレゼントとは、一体どのようなものなのでしょうか?

先ほど、日々の当たり前を当たり前にしないために、積極的にいい夫婦の日を利用すべきとお伝えしました。

であれば、普段は恥ずかしくてなかなか伝えられない妻への感謝の気持ちが、ちゃんと奥様の心に届くプレゼントがよいですよね。

そこで今回、いい夫婦の日に妻へ贈るべきプレゼントとして、お勧めするアイテムは「手紙」です。

手紙は、あなたの想いが「言葉」というカタチになる、最高のプレゼントです。

もちろん、妻のためを思って、多少値が張ったプレゼントを用意するのも、悪くはありません。

しかし、いい夫婦の日には、モノよりも気持ちを優先すべきです。

そしてその気持ちというのは、おそらく、プレゼントにかけた金額で推し量れるものではないでしょう。

手紙というのは、自分から出てくる感情を紡ぐことでしか、生み出すことができません。

内容はもちろんのことですが、何よりも奥様はその背景にあるプロセスを想像して温かい気持ちになるのです。

だからこそ、普段はなかなか伝えられない妻への感謝の気持ちを届けるプレゼントとして、手紙は最適なのです。

 

オリジナル絵本で妻へ感謝を伝える新感覚のレターギフトとは?

 

いい夫婦の日のプレゼントとして、オリジナル絵本で贈るレターギフトもオススメです。

それは、世界にひとつだけのオリジナル絵本で、大切な人へ日頃の感謝や愛情を伝えることができる、いい大人のためのラブレター「シカケテガミ」です。

シカケテガミの主役は、奥さまとあなた。

絵本の形をした手紙で、妻への感謝の気持ちを表現することができるんです。

いい夫婦の日に妻へ贈るプレゼントとしてシカケテガミがおすすめな理由は… 

  • 主人公2人の顔はアバター形式で自由にカスタマイズ可能
  • 絵本の手紙だから、手紙そのものがプレゼントに
  • もちろん大切なお子さまも出演可
  • 共通の友人や家族からのクスッと笑える帯推薦文
  • あなたの気持ちを代弁してくれる20種以上の選択式ストーリー
  • 最終ページには、あなたからのオリジナルメッセージを印字

など様々あり、日頃なかなか伝えられない夫から妻への感謝の気持ちを、ビジュアルとテキストの相乗効果で言葉にできないニュアンスまで届けてくれるプレゼントなんです。

市販の絵本と比べても一切見劣りしないクオリティながら、お手持ちのスマートフォンひとつあれば、オンライン上でとても簡単に作成することができますよ。

「いい夫婦の日のプレゼントに困っている」「どんな手紙を書いていいかわからない」という方は、ぜひシカケテガミを活用して、妻への日頃の感謝や愛情を伝えてみてください。

また、シカケテガミでは、絵本の内容を画像データとして手元に残せる電子データサービスも提供しています。

絵本の画像データをご利用いただくことで、スマートフォンやPC、タブレット端末など、デジタル機器からの閲覧も可能になります。

シカケテガミは注文から商品が手元に届くまでに約1週間程度かかりますが、電子データは最速でご注文の翌営業日にはメールで納品されます。

シカケテガミを利用したいけれど、いい夫婦の日までに絵本の到着が間に合いそうにない、といった場合には、画像データを活用した、絵本の手紙のプレゼントをぜひ検討してみてくださいね。

スライドショー機能を利用して画像データを PCに映し出したり、直接会えない場合などは、ビデオ通話の画面共有機能を使ってシカケテガミを映し出すなんていうサプライズも素敵ですね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

いい夫婦の日に、夫から妻へ贈るべきプレゼントついて、いい夫婦の日の由来や過ごし方とともに、ご紹介しました。

いい夫婦の日は、夫婦が円満な関係を続けられるよう、二人がコミュニケーションを取るきっかけになることを目指して作られた日。

夫婦がいつまでも円満でいるためにも、日頃の感謝やちょっとしたことから感じる愛情は、ときにはちゃんと伝えることが大切です。

だからこそ、いい夫婦の日をうまく活用して、普段はなかなか伝えられていない妻への感謝をぜひ伝えてあげてください。

思いもよらないサプライズに、きっと奥様も喜んでくれるはずですよ。

 

 

 

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